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弊社のユーザー各位に毎月お送りしております「KBLサンクスメール」に掲載させて頂いた内容の内、ITに係る内容に関しましてご紹介申し上げます。
代表 楠 正昭
☆ 変化することが良いとは限らない! ☆
「なぜITトラブルが起こるのか?」の原因を挙げてみてください。
「IT機器が老朽化したから」「使い方が悪かったから」なるほどそうです。
しかし、もうひとつ可能性の高い原因があります。
それは「○○を変えてしまった」です。
「ソフトウエアを最新のものにした」や「ハードウエアに新しい装置を追加した」や、もっと単純な例を挙げると「パソコンの設置場所を移動した」などです。
勿論、新しいものを採用したり、より便利なハードウェアを導入したり、たまには室内の模様替えをしたりといった、変化を求める気持ちは大切なのですが、ビジネスでのIT活用の場合には「現状維持」も積極的な安全策のひとつだと私は思っています。
こんな例もあります。
「最新のWindowsに入れ替えたら重要なソフトが動かないし、今まで使っていたプリンタも印刷ができなくなった」「インターネットエクスプローラを最新版にしたら得意先とのWEB−EDIが使えなくなった」「パソコンを移動したら電源が入らなくなった」等々、よく見かけるトラブルです。
回復するのに数日を要してしまったり、結局以前の状態に戻すことになったり、新しいパソコンを購入する破目になったり。
今やビジネスにはITは欠かす事のできない存在です。
トラブルによる業務への支障も小さくはないでしょう。
軽い気持ちで不用意に変化させることは危険なことです。
必要な場合は、事前に専門家に相談される事をお勧めいたします。
KBL金沢ビジネス研究所は中小企業経営の知恵袋になることを望んでいます。石川県金沢市の知恵袋KBLです。【バックナンバー】